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ボルカニック・レガシー景勝道/オールアメリカン・ロード

ボルカニック・レガシー景勝道の地図 © Travel Oregon

白頭ワシを見るのに絶好のスポット、世界的に有名なクレーター・レイク国立公園へのドライブは、ドラマチックな景観や野生動物、そして太古の昔に発生した火山活動の痕跡が見られる素晴らしいルートです。 このオールアメリカン・ロードはカリフォルニア州にあるラッセン火山国立公園まで続きますが、 オレゴン州内だけでも一日では回りきれないくらいの体験が待ちうけています。

1. ドラマチックなスタート

ボルカニック・レガシー景勝道は、US-97号線沿い、ベンドとクラマス・フォールズのちょうど真ん中、ダイアモンド・レイク・ジャンクションから始まります。ここから、OR-138号線をクレーター・レイク国立公園の北入口まで、ポンデローサ松を眺めながらまっすぐに上っていきます。 この入口は、6月から10月まで利用できますが、冬季は雪のため閉鎖されます。

2. 美しいクレーター・レイク

クレーター・レイクに近づくと、7,700年前のマウント・マザマの大規模な噴火によって形成された、軽石質の月面のように荒涼とした風景が広がります。 噴火によってできた10km近い広大なカルデラに、雨水と雪解け水がたまり、数百年を経てアメリカで最も深い湖が形成されました。53 kmに及ぶ周縁のドライブは、まさに圧巻。 アクティビティの中心、リムビレッジ・ビジターセンターは通年オープンしており、冬季はクロスカントリー・スキーやスノーシューの出発地点としても絶好のスポットになっています。 夏や秋には、食事・宿泊とも素晴らしい、歴史あるクレーター・レイク・ロッジから湖を眺めることができます。

3. フォート・クラマス

公園を南口から出て、OR-62号線を左折します。この「クレーター・レイク・ハイウェイ」は、アニー・クリーク沿いにフォート・クラマスまで、のどかな平原を通り抜けます。 夏には、地元の博物館で、1872年から73年にかけて起こった開拓民とネイティブ・アメリカンの戦いについて学んでみましょう。

4. 野生生物の観察    

ワイニーマ国有林を通り抜けると、アッパー・クラマス国定野生動物保護区とアッパー・クラマス・レイクに到着します。 344平方kmに及ぶこの湖は、オレゴン最大の淡水湖。 太平洋岸の渡り鳥ルートの中心に位置し、白頭ワシ、カナダヅル、ペリカンをはじめ、430種の留鳥と渡り鳥を見ることができます。 キャンプ場やマリーナがあるリゾートエリアでは、リラックスしたひとときはもちろん、カヌー、釣り、南オレゴン・カスケード山脈を見ながらのゴルフが楽しめます。 湖の南半分は、通年、白頭ワシが生息するエリアです。

5. クラマス・フォールズ

景勝道をさらに南下すると、クラマス・フォールズのダウンタウンからおよそ3.2 kmの地点で、OR-140号線がUS-97号線と交差します。 ダウンタウンを訪れてボールドウィン・ホテル博物館やファベール博物館に足を運び、アメリカ先住民の遺物や文化に触れましょう。 それから、再びUS-97号線に戻ります。

6. 最後の野生保護区

クラマス川沿いの農地を抜けると、クラマス鳥獣保護区とベアバレー国立野生動物保護区に到着。 景勝道の終点、フランシス・S・ランドラム・ウェイサイドは、オレゴン・トレイルの南ルート、アップルゲート・エミグラント・トレイルを記念して作られた郡立歴史公園です。

 

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